あきちゃんこと正木亜希さんが運営する
「おひさまの森ようちえん」主催の
「おひさま茶屋」に参加してきました。
「おひさまの森ようちえん」は園舎を持たない屋外の幼稚園。
自然と一体になって遊ぶカリキュラムが”超”魅力的!
対象年齢の子供がおらずが関われなかった私にとっては、
うらやましくて仕方ない、とっても素敵な活動で、
時々イベントに参加させていただいています。
新西方コミュニティセンターに集まった親子やオヒサマカアチャンズは
あわせて27名!そして子ども達が・・・たくさん!(笑)
お部屋が、あきちゃんもびっくりのにぎやか空間になりました。
人数が多いので4つのグループに分けてお話し合い。
今回のテーマは
「自分の子にどんな風に成長してほしいか」
「将来はどんな社会になっていてほしいか」というなかなか深い内容。
でもお母さんはきちんとそれぞれ考えていて。
「自立した子に育ってほしい」
「まっすぐに育ってほしい」
「人にやさしくあってほしい」など、
子どもに思う気持ちはそれぞれですが、
母の気持ちとして、
自分がやりたいことを見つけて成長してほしいという思いは共通だなと思いました。
また、どんな社会になっていてほしいかということについては、
「みんなで助け合える世の中」
「失敗しても責めるだけではなく人に寛容である世の中」
「不安でない世の中」など
今の社会問題を問題視している意見も多くあり、
母は子育てをしながらも、子どもの将来を想って世の中をちゃんと見ているぞ!
という感がありました。
・・・終了後に私が市議になりたいというお話を、とあるきっかけでこっそりした方々から
「聞いて!私ね、桑名市について、いつも思ってることがあるの!」
と話してくれる内容が、ひとつではなく、次から次へと出てくることにまた驚き!
仕組みの問題だけでなく財政面でも、考えていることやアイディアがいっぱい!
生活の地盤を支えている母だからこその感覚ってやっぱりあるなと強く感じました。
もっとその声を聞きたい、知りたい。
そしてその母のパワー、女性のパワーを集結させたいっ!